ライフ
2018/06/04

退職後にのんびり訪れたい日本の旅スポット【北海道礼文島編】

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
日本全国の観光スポットのなかには、ゆっくりと滞在することで、その魅力を堪能できる場所がいくつかあります。そのうちの一つとしておすすめなのが日本最北端の離島、礼文島(れぶんとう)です。「花の浮島」と呼ばれるほど、高山植物の花が咲き誇る礼文島は、トレッキングにおすすめの大自然が広がっています。

日本海の地平線や、利尻島にそびえる利尻富士の雄姿を楽しんだり、島中に広がるトレッキングコースを歩いたりして自然を満喫できます。そのほか、礼文島の固有種であるレブンアツモリソウやレブンウスユキソウなどの可憐な花が咲き、最果ての島ならではの旅の楽しみ方が待っています。ゆっくり時間を設けて、礼文島の自然や植物、歴史やグルメを味わう旅に出発してみてはいかがでしょうか。

アクセス

日本最北端の町・稚内から西に約60キロに位置する礼文島には空港がなく、島に入るにはフェリーを使います。

礼文島の経由地となる稚内へは東京・羽田空港より空路で約1時間55分、札幌・新千歳空港からは約50分、JRでは札幌から5時間半です。稚内から礼文島まではフェリーで1時間55分の船旅になります。札幌から空路で利尻に渡り、そこからフェリー(40分)で礼文島に向かうこともできます。礼文島に行くには稚内または利尻までアクセスして、そこからフェリーを使う必要があります。

ベストシーズン

高山植物が咲き、ウニ漁が盛んになる6月から7月は、観光客でにぎわうシーズンです。特定国内希少野生植物種に指定されているレブンアツモリソウの開花時期に合わせ、5月中旬から6月中旬の旅がおすすめです。礼文島の観光シーズンは、秋風が立つ9月ごろまで続きます。

グルメ

礼文島といえば、エゾバフンウニとキタムラサキウニの産地として知られています。6月から8月までは両方のウニの漁期に当たるため、島内の飲食店で2種類のウニ丼が味わえます。

ホタテは真夏が食べ頃です。刺し身や貝焼き、フライで食べる大ぶりで適度な歯ごたえのホタテは甘くて新鮮そのものです。

利尻昆布はおみやげにぴったりです。礼文島周辺で採れたものも利尻昆布と呼ばれ、安くて栄養豊富なだし昆布がリーズナブルな値段で購入できます。

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宿

礼文島の宿泊施設は、フェリーターミナルのある島南岸の香深(かふか)エリア、北岸の船泊(ふなどまり)エリアに集中しています。充実した施設でボタンエビやウニといった礼文島の海産物が味わえる観光ホテルやアットホームな雰囲気で人気のペンション、のんびりくつろげる民宿まで、予算に合わせて選ぶことができます。

過ごし方(トレッキング)

礼文島には島の北側から順番に「岬めぐりコース」、「8時間コース」、「礼文岳コース」、「礼文林道コース」、「礼文滝コース」、「桃岩展望台コース」と6つのトレッキングコースが整備されています。

とりわけ人気が高いのは、高山植物の花を堪能できる「桃岩展望台コース」です。登山道が整備されているため年配者でも歩きやすく、所要時間は約2時間です。花の咲き乱れるシーズンでは、コースのどこを歩いてもお花畑が広がります。なお、標高200~250メートルの低山ながら地形的に霧や強風が発生しやすいコースのため、真夏でもレインウエアや防寒具を忘れずに携帯しましょう。

「岬めぐりコース」も最果ての島らしい豊かな自然が味わえると人気です。礼文島北側の海岸線近くを約5時間で踏破します。スコトン岬、ゴロタ岬、澄海岬の3つの岬の海岸美と透き通った日本海を味わいながら、コースはやがてレブンアツモリソウ群生地へ。コース沿いには高山植物の花のポイントも多く、礼文島の大自然を一度に体感できるおすすめのコースです。

おみやげ

おみやげには、礼文島特産の海産物が最適です。島で採れるウニを使った瓶入りの粒ウニやウニの缶詰、利尻昆布やとろろ昆布、昆布しょうゆのほか、ホッケの干物も島の売店で買うことができます。

貴重な高山植物の花に島ならではの岬や、海岸が見せる絶景が広がり、礼文島はゆっくり滞在してその魅力をまるごと味わいたくなる離島です。自分の脚力に合わせて選んだトレッキングコースで、最果ての島の自然散策にチャレンジしてみましょう。

執筆:株式会社ZUU

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